2020年11月16日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のアイフォン修理店アイフォン・ライフです。
朝晩の冷え込みがきつくなってきました。やはり、上田市の冬の寒さは尋常ではありません。皆さま風邪など召されませぬよう暖かくしてお過ごしください。
昨日、お使いのiPhoneがリンゴループ状態になってしまったお客様がご来店されました。(当店第一号のお客様です。ご来店誠にありがとうございました。)
ストレージ容量を目一杯使ってしまったことが原因でした。
リンゴループ状態のiPhoneをPCに接続してリカバリーモードを起動し、初期化・復元をすることで解消できました。
iPhoneユーザーの皆さまは、ご自身のiPhoneのストレージ容量と、使用可能容量(空き容量)を把握されていますでしょうか?
改めて聞かれると正確に把握されていない方が多いと思います。
iPhone画面上の「設定」→「一般」→「情報」でストレージ容量を確認できますので、定期的にチェックされることをお勧めします。
※ストレージ容量というのはデータの保管庫のことです。このストレージ容量が大きいほどたくさんのデータを保存できます。
実は、使用可能容量が少ない状態のままiPhoneを使用してしまうと不具合を起こすことがあります。
最悪の場合は、画面に何度もリンゴマークが表示されてホーム画面に辿り着けなかったり、勝手に再起動を繰り返してiPhoneが使えなくなってしまいます。
iPhoneを初期化することで解消することもありますが、大切なデータが消えてしまいますのでバックアップがとれていない場合は酷です。
今後も安心してiPhoneをお使いいただくためにご自身でできる対策をご紹介しますので、ぜひ試してみてください。
①しばらく使っていないアプリ、必要のない写真、動画を削除する。
②iCloudやiTunesを利用して定期的にバックアップをとる。
③書類やデータなどのキャッシュを削除する。
ストレージ空き容量は最低でも3~4GBを確保していただくと安心です。
iPhoneの気になる症状は、アイフォン・ライフまでお気軽にご相談ください。