長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
 
iPhoneを使っていて、充電ケーブルを挿しても反応しなかったり、角度を変えないと充電が始まらないことはありませんか？故障を疑う前に、一度「充電の差し込み口のホコリ」をチェックしてみましょう。
 
今回、iPhone SE（第2世代）の充電が不安定な症状がありました。ケーブルを挿しても充電されたりされなかったり…抜き差しを何度か繰り返す必要がある状態でした。
 
そこで、充電の差し込み口を確認してみると、中にホコリが詰まっているのを発見。爪楊枝とエアダスターを使ってホコリを取り除いたところ、充電がスムーズにできるようになりました。
 
iPhoneの充電の差し込み口には、小さな金属の端子があり、ここがしっかり接触することで電気が流れます。
 
ところが、ホコリやゴミが溜まると、充電ケーブルがしっかり奥まで刺さらなかったり、端子が異物に覆われて接触が悪くなったりして、充電がうまくいかなくなることがあります。
 
特にポケットやバッグに直接入れていると、気づかないうちにホコリが入り込んでしまうことが多いです。


 
もし充電の調子が悪いと感じたら、以下を試してみましょう。
 
✅ 充電の差し込み口を目で見て確認！
　→ ホコリやゴミが詰まっていないか？

✅ エアダスターや爪楊枝で掃除！
　→ 優しく取り除く（無理にこじると端子を傷つけるので慎重に）

✅ 別のケーブルや充電器を試す！
　→ ケーブルやアダプタが原因の場合もあるので、別のもので確認
 
充電が不安定なときは、まず「ホコリ」を疑ってみるのがおすすめです。簡単な掃除で改善することも多いので、日頃からこまめに確認してみてください。