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iPhone修理上田 | アイフォン・ライフ

2023年04月08日 スタッフブログ

突然電源が落ちて再起動するiPhoneバッテリー交換修理のご依頼をいただき、最大容量60%→100%に回復しました。
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。

iPhone6sをお使いのお客様より修理のご相談をいただき、動作確認をさせていただきました。

⚫︎充電ケーブルを抜くと電源が落ちて再起動する。
⚫︎電池残量が10%単位で急激に減少する。


上記の症状が発生しておりましたので、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」の手順で画面をタップすると、「最大容量60%」と表示されました。





新品時のバッテリーは「最大容量100%」ですが、経年劣化とともに容量が減少し数値が低下していきます。

修理の経験上、最大容量80%〜70%になると電池の減りを早さ感じる方がお客様が多く、実際に、最大容量80%前後になるとバッテリーの劣化を知らせるメッセージが出現します。

早速、劣化したバッテリーを取り外して新しいものに交換修理を行い、最大容量60%→100%に回復しました。





修理後は丁寧に動作確認を行いデータもすべてそのままで修理が完了し、お客様も安心されていました。

最大容量60%というと容量が半分以上あるからまだ平気だと思われるかもしれませんが、このあたりの数値になると操作中に突然シャットダウンしたり、再起動を延々と繰り返してホーム画面にたどり着けないなど起動不良に陥ります。

また、アプリの起動に時間がかかったり、スピーカーの音量が小さくなる、バックライトが暗くなるなどの症状もバッテリーの経年劣化が関係していることがあります。

iPhoneの気になる症状やメンテナンスなどお気軽にご相談ください。
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