2024年05月06日 スタッフブログ
長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
こちらはお預かりしたiPhoneSE（第2世代）ですが、「自分でバッテリー交換をしたところ、ホームボタンが使用出来なくなり困っている」とご相談をいただきました。
早速お預かりして動作確認を行い、分解して端末内部を確認すると、フロントパネルから基盤へと繋がるホームボタンケーブルが断線していることが分かりました。
このケーブルを傷付けたり千切ってしまうとホームボタンが使用出来なくなってしまいますが、これは自己修理失敗のご相談の中で最も多い故障事例です。
ケーブルのみの交換は出来ないため、「フロントパネル」と呼ばれる画面部分を丸ごと交換しなければいけません。
作業時間60分程度掛かりましたがフロントパネル交換と動作確認を行い、ホームボタンがしっかりと機能していることを確認しました。
大切なデータもすべてそのままで修理を完了し、お客様に喜んでいただきました。
設定から「AssistiveTouch」を有効にすると画面上に仮想ホームボタンが設置され、生体認証機能を除きホームボタンとしての役割を果たしてくれます。
ホームボタンのトラブルの際には、「設定」⇒「アクセシビリティ」⇒「タッチ」⇒「AssistiveTouch」の手順で操作し、ご活用ください。
こちらはお預かりしたiPhoneSE（第2世代）ですが、「自分でバッテリー交換をしたところ、ホームボタンが使用出来なくなり困っている」とご相談をいただきました。
早速お預かりして動作確認を行い、分解して端末内部を確認すると、フロントパネルから基盤へと繋がるホームボタンケーブルが断線していることが分かりました。
このケーブルを傷付けたり千切ってしまうとホームボタンが使用出来なくなってしまいますが、これは自己修理失敗のご相談の中で最も多い故障事例です。
ケーブルのみの交換は出来ないため、「フロントパネル」と呼ばれる画面部分を丸ごと交換しなければいけません。
作業時間60分程度掛かりましたがフロントパネル交換と動作確認を行い、ホームボタンがしっかりと機能していることを確認しました。
大切なデータもすべてそのままで修理を完了し、お客様に喜んでいただきました。
設定から「AssistiveTouch」を有効にすると画面上に仮想ホームボタンが設置され、生体認証機能を除きホームボタンとしての役割を果たしてくれます。
ホームボタンのトラブルの際には、「設定」⇒「アクセシビリティ」⇒「タッチ」⇒「AssistiveTouch」の手順で操作し、ご活用ください。