2021年05月27日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店、アイフォンライフです。
今日は、気になる携帯料金に関する話題をお届けします。
総務省は25日、携帯電話の利用料金を世界6都市で比べると、3月時点で東京がロンドンに次ぎ2番目に安くなったとの調査結果を発表しました。
6都市とは東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ソウルです。
調査によると、各都市でシェア首位の事業者が提供するデータ通信容量が月20GBの料金比較で、東京は2973円と、2020年3月時点の8175円から低下し、1年前の最下位から順位を上げました。
国内首位のNTTドコモなど、携帯大手3社は今年3月、同20GBの低料金プランを相次ぎ投入しました。ドコモの割安プラン「アハモ」の契約は4月末で100万件を超えており、菅政権の求めに応じて携帯大手各社が割安プランの提供をはじめた効果が出た形です。
総務省は、「利用者がより安いプランに乗り換えやすい環境づくりに引き続き取り組む」と話しています。