2022年02月24日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
iPhoneユーザーの皆さんは、こまめにデータのバックアップを取っているでしょうか?
バックアップとは、「現在使用している端末とは別の場所にデータのコピーを保存しておくこと」を言いますが、iPhoneの中に保存されているデータは写真や連絡先など、失ってしまうと困る情報が入っていることが多いものです。
iPhoneは精密機械であるため、ちょっとしたことが原因でデータが消えてしまったり本体が故障することがありますが、不測の事態にあってもデータのバックアップがあれば安心です。
大切なデータを守るため、iPhoneのバックアップの方法を2通り紹介させていただきます。
➡️iPhone単体でバックアップをとりたい方向けの「iCloudを使用する方法」
①Wi-Fiをオンにする。
②「設定」をタップ→設定画面上部「ユーザー名」をタップ→「iCloud」をタップ。
③バックアップをとりたい項目をオンにする。
④「iCloudバックアップ」をタップ→「今すぐバックアップを作成」をタップ。
⑤ 「最後に作成されたバックアップ:最新日付」と表示されたら、バックアップ完了。
※iCloudが無料で提供している容量は5GBまで。足りない場合はより容量を拡張できる有料プランを利用しましょう。
➡️PCにバックアップを取りたい方向けの「iTunesを使用する方法」
①PCとiPhoneをケーブルで接続する。
②iTunesアプリを起動し、画面左上部のデバイスボタンをクリックする。
③「このコンピュータ」をクリックする。
④「今すぐバックアップ」をクリックする。
⑤画面上部にAppleマークが表示されたら、バックアップ完了。
※機種やOSバージョン等により上記の手順と異なる場合があります。