2023年11月07日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
こちらはお客様よりお預かりしたiPhoneSE(第2世代)ですが、水没してから画面に不具合が発生したとのご相談をいただきました。
お風呂で使用中に浴槽に落とし、しばらくして画面が真っ暗になり正常に映らなくなってしまったそうです。
ホームボタン押し込み時の振動は感じられるため、幸いにも電源自体は入っているようです。
すぐにiPhone本体からフロントパネルを取り外し端末内部を確認させていただくと、「液体浸入インジケータ」が反応していました。
液体浸入インジケータは水没判定シールとも呼ばれ、水などの液体に触れると白から赤く染まる仕様です。
至るところに水没痕が見受けられましたので、ショートを防ぐために分解・乾燥作業を時間をかけて丁寧に行います。
水没復旧作業後にフロントパネルを新しく交換して組み上げ、大切なデータそのままで無事に起動しました。
万が一端末を水没させてしまった場合は、すぐに電源を落として水気を拭き取り、お近くの修理店へご相談ください。
こちらはお客様よりお預かりしたiPhoneSE(第2世代)ですが、水没してから画面に不具合が発生したとのご相談をいただきました。
お風呂で使用中に浴槽に落とし、しばらくして画面が真っ暗になり正常に映らなくなってしまったそうです。
ホームボタン押し込み時の振動は感じられるため、幸いにも電源自体は入っているようです。
すぐにiPhone本体からフロントパネルを取り外し端末内部を確認させていただくと、「液体浸入インジケータ」が反応していました。
液体浸入インジケータは水没判定シールとも呼ばれ、水などの液体に触れると白から赤く染まる仕様です。
至るところに水没痕が見受けられましたので、ショートを防ぐために分解・乾燥作業を時間をかけて丁寧に行います。
水没復旧作業後にフロントパネルを新しく交換して組み上げ、大切なデータそのままで無事に起動しました。
万が一端末を水没させてしまった場合は、すぐに電源を落として水気を拭き取り、お近くの修理店へご相談ください。