2021年02月14日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
今日は、iPhoneのバッテリーを少しでも長持ちさせるための”バッテリー節電テク”をご紹介させていただきます。
どれも簡単にできる節電定番テクなので、ぜひ、試してみてくださいね。
その①”画面の明るさを下げる”
iPhoneの画面が明るいほどバッテリー消費が早くなります。画面の明るさを下げ、電力の消耗を抑えましょう。画面の明るさは、”コントロールセンター”から簡単に調整ができます。
その②”通信設定をオフにする”
iPhoneでWi-Fiネットワークを使用しないときには、「Wi-Fi」をオフにしましょう。Wi-Fiがオンになっていると、iPhoneは利用可能なWi-Fiスポットを常に探し続けるので、電力を消費します。「Bluetooth」をオフにするのも有効です。
その③”低電力モードに設定する”
iPhoneの低電力モードをオンにして一部機能を制限することで、電力消費を抑えて節電をすることができます。低電力モードの際にはステータスバーのバッテリーマークが黄色に。設定は簡単です。「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」で低電力モードをオンにします。
最後に、プチ豆知識として、短時間で充電を回復する方法を紹介します。
飛行機の離発着時にiPhoneの電波機能を止める「機内モード」があります。
充電のスピードをあげたいときには、この機内モードをオンにして充電をしましょう。
”設定アプリ”や”コントロールセンター”から機内モードのオン/オフの切り替えができます。
バックグラウンドで動作するデータ通信などの余計な電力の消費がなくなるため時短充電が期待できます。
以上、iPhoneのバッテリー節電テク③選でした。