2021年03月19日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店、アイフォンライフです。
お客様より、「誤ってiPhoneを水まわりに水没させてしまい、ホームボタンが動作しない」とのご相談をいただき、すぐにiPhoneの電源を落として作業に取りかかりました。
フロントパネルを取り外し、ショートさせないようバッテリーのコネクタをはずします。内部を見るとパネル側の「水没判定シール」が白から赤に変わっていました。
写真ではわかりにくいですが、カメラ付近やラウドスピーカーの下、基盤上など全体的に水滴が見受けられましたので、早速分解・乾燥作業を行い、ホームボタンも無事、正常に動作するようになりました。
お客様に大変喜んでいただき、安心されていました。
iPhone7以降のモデルは耐水性能を備えているものの、完全防水ではないため水没故障してしまう可能性は十分にあります。iPhone精密機器ですので、浴室やお手洗いなど、水に触れるリスクのある場所でiPhoneを使用される際には十分お気をつけください。
お客様より、「誤ってiPhoneを水まわりに水没させてしまい、ホームボタンが動作しない」とのご相談をいただき、すぐにiPhoneの電源を落として作業に取りかかりました。
フロントパネルを取り外し、ショートさせないようバッテリーのコネクタをはずします。内部を見るとパネル側の「水没判定シール」が白から赤に変わっていました。
写真ではわかりにくいですが、カメラ付近やラウドスピーカーの下、基盤上など全体的に水滴が見受けられましたので、早速分解・乾燥作業を行い、ホームボタンも無事、正常に動作するようになりました。
お客様に大変喜んでいただき、安心されていました。
iPhone7以降のモデルは耐水性能を備えているものの、完全防水ではないため水没故障してしまう可能性は十分にあります。iPhone精密機器ですので、浴室やお手洗いなど、水に触れるリスクのある場所でiPhoneを使用される際には十分お気をつけください。