2021年04月07日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店、アイフォンライフです。
米情報セキュリティー会社プルーフポイントの調査により、インターネット通販大手「アマゾン・コム」からのメールを装ってクレジットカード番号や個人情報を盗み取るサイバー攻撃が、昨年夏から増えていることがわかりました。
昨年8月から今年3月までに、日本人を標的にした「約1億8500万通」の偽メールが確認されており、今年報告された半数以上がアマゾンを装ったものだったと、フィッシング対策協議会が発表しています。
偽メールの件名は、「アカウントの確認」や「支払い方法の確認」などで、記載されている指示通りに手続きを進めていくと本物そっくりのアマゾンの偽画面が表示されます。
パスワードや住所、電話番号、クレジットカード番号などの入力を求められ、入力すると犯人に個人情報が渡る仕組みです。入手した情報を使い本人に成り済まし、カードを不正利用するためとみられています。
被害を避けるために、メールが届いたらすぐに手続きを進めず、まずは①送信元アドレスが本当にアマゾンからかどうかを確認し、②検索画面から正規のホームページに接続して最初からログインをするよう推奨されています。
米情報セキュリティー会社プルーフポイントの調査により、インターネット通販大手「アマゾン・コム」からのメールを装ってクレジットカード番号や個人情報を盗み取るサイバー攻撃が、昨年夏から増えていることがわかりました。
昨年8月から今年3月までに、日本人を標的にした「約1億8500万通」の偽メールが確認されており、今年報告された半数以上がアマゾンを装ったものだったと、フィッシング対策協議会が発表しています。
偽メールの件名は、「アカウントの確認」や「支払い方法の確認」などで、記載されている指示通りに手続きを進めていくと本物そっくりのアマゾンの偽画面が表示されます。
パスワードや住所、電話番号、クレジットカード番号などの入力を求められ、入力すると犯人に個人情報が渡る仕組みです。入手した情報を使い本人に成り済まし、カードを不正利用するためとみられています。
被害を避けるために、メールが届いたらすぐに手続きを進めず、まずは①送信元アドレスが本当にアマゾンからかどうかを確認し、②検索画面から正規のホームページに接続して最初からログインをするよう推奨されています。