こんにちは。長野県上田市のアイフォン修理店アイフォン・ライフです。

東京や北海道などの大きな都市でコロナ感染者が増えています。第3波か？と言われているこの状況ですが、Gotoトラベルキャンペーンの影響で、軽井沢などの観光地はにぎわいを取り戻しているようです。

軽井沢で飲食店をやっている友人は、「もう、夏シーズン並みに忙しくてお店がまわらない！」とぼやいていました(^^;

これからの時期は、コロナだけでなくインフルエンザや風邪にも気を付けて過ごしていきたいと思います。

当店では感染予防対策を徹底して行っておりますので、安心してご来店くださいませ。

そして突然ですが、iPhoneユーザーの皆さま、iPhoneの中身を見たことがありますか？

開けてみると、なんと半分以上がバッテリーなんです。
 

 

人間に例えると、バッテリーはiPhoneの心臓部といえます。当然ですがバッテリーがなければiPhoneは動きません。

iPhoneのバッテリーには、”リチウムイオン”が使われていますが、これは、従来のバッテリーと比較すると軽く、長持ちし、効率のいい充電ができる、世界を変えたといっていいほど優秀なバッテリーなんです。

ただし、いくら優秀といえどもバッテリーは使えば劣化する消耗品です。

普段、なにげなく充電していますが「バッテリーにも寿命がある」ということを知るだけで、使い方も変わってくるのではないでしょうか？

そこで、今日はみなさんにiPhoneのバッテリーが長持ちする使い方をご紹介いたします。

その①純正品や認定品の充電器を使う！

100円で充電器を購入できる時代です。「充電さえできれば」と、安い充電器を使用されている方が多いですがNGなんです。あまり品質のよくない充電器を使うと不安定な電気が供給されてしまうので、iPhoneやバッテリーが高温になり劣化をはやめる原因になります。正しく充電するには正しい充電器を使うことが大切ですのでiPhoneに付属の充電器などの使用をおすすめします。

その②充電中にiPhoneを使わない！

充電しながら長時間動画をみたりゲームに没頭したり、ついついやってしまいますが、気が付くと「うわ、iPhoneが熱い！」と感じることがありませんか？これは要注意です。リチウムイオンバッテリーは熱や高温に弱いので、充電中のiPhoneの使用は負担が大きく、劣化を急速にはやめてしまいます。

「フル充電して一日使えていたのに、数時間で減ってしまう」などの症状はバッテリー交換時期のサインです。

バッテリーの劣化や消耗のご相談は、当店までお気軽にお声がけください。