2021年05月03日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店、アイフォンライフです。
「走行中の車に水をかけられ、iPhoneが起動しなくなってしまった」と、ご相談をいただきました。一昨日は雨が降っており、バイクの運転中に思わぬトラブルに見舞われてしまったそうです(^_^;)
バックアップをとっていないため、なんとかデータを復旧したいとのご要望で、すぐにiPhoneの電源を落とし水没復旧修理に取り掛かりました。
iPhone本体からフロントパネルを分離し、バッテリーのコネクタをはずします。iPhone内部の「水没判定シール」が白から赤に変わっていました。
iPhone内部、全体的に水滴が見受けられました。分解し、乾燥作業を行い、フロントパネル交換とバッテリー交換で無事に起動。データそのままでのお渡しとなり、大変喜んで頂きました。
修理のご依頼、ありがとうございました。
iPhone7以降のモデルは耐水性能を備えているものの、完全防水ではないため水没により故障してしまうリスクがあります。
万が一水没させてしまった場合は、ショートする可能性があるためすぐにiPhoneの電源を落としてケースやカバーをはずしてください。水没直後に充電をしたり、iPhoneを振って水分を飛ばすこと、ドライヤー等の熱風で乾燥させることは、水没対処として逆効果になりますのでご注意ください⚠️
iPhoneの気になる症状やお困りごとは、当店の修理対応機種と修理メニューをご確認の上、お気軽にご相談ください。
「走行中の車に水をかけられ、iPhoneが起動しなくなってしまった」と、ご相談をいただきました。一昨日は雨が降っており、バイクの運転中に思わぬトラブルに見舞われてしまったそうです(^_^;)
バックアップをとっていないため、なんとかデータを復旧したいとのご要望で、すぐにiPhoneの電源を落とし水没復旧修理に取り掛かりました。
iPhone本体からフロントパネルを分離し、バッテリーのコネクタをはずします。iPhone内部の「水没判定シール」が白から赤に変わっていました。
iPhone内部、全体的に水滴が見受けられました。分解し、乾燥作業を行い、フロントパネル交換とバッテリー交換で無事に起動。データそのままでのお渡しとなり、大変喜んで頂きました。
修理のご依頼、ありがとうございました。
iPhone7以降のモデルは耐水性能を備えているものの、完全防水ではないため水没により故障してしまうリスクがあります。
万が一水没させてしまった場合は、ショートする可能性があるためすぐにiPhoneの電源を落としてケースやカバーをはずしてください。水没直後に充電をしたり、iPhoneを振って水分を飛ばすこと、ドライヤー等の熱風で乾燥させることは、水没対処として逆効果になりますのでご注意ください⚠️
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