2020年11月30日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
11月も駆け足で過ぎてしまい早くも明日から師走、本格的な寒さをむかえる時期です。
今朝は車のフロントガラスが凍っていたので、あわててアイススクレーパーを引っ張り出しました(^^;)
信州、長野県の冬といえばやはりスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツでしょうか。
板を磨き、防寒をして準備万端で雪山に向かいますが、意外と忘れがちなのがiPhoneの『防水対策』です。
『iPhoneは「防水仕様」だから、水に濡れても大丈夫~。』
と思ってらっしゃるアイフォンユーザの方、いらっしゃるのではないでしょうか?
実は、iPhoneは「完全防水」ではなくあくまでも「耐水」なんです。
Apple公式サイトでは、”iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 6 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone 11 Pro および iPhone 11 Pro Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 4 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone 11 は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone XS および iPhone XS Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone SE (第 2 世代)、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus は IEC 規格 60529 に基づく IP67 等級 (深さ 1 m まで、最長 30 分間) に適合しています。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。水濡れによる損傷は、保証の対象外となります。”
(引用:Apple公式サイトより)
とのアナウンスがされていますので継続的な水没は絶対にNGです。
iPhone 7以降のモデルの耐水性能は世代を重ねるごとに向上していることは間違いありませんが、水濡れによる故障は保証の対象外となってしまう場合が多いので、水に触れるリスクがある場所にiPhoneを持っていくときには防水ケースに入れて持ち歩く、など工夫をしていただくと安心です。
ウィンタースポーツの季節、ゲレンデでのiPhone水没が増えますので、iPhoneの防水対策をお忘れなく!
11月も駆け足で過ぎてしまい早くも明日から師走、本格的な寒さをむかえる時期です。
今朝は車のフロントガラスが凍っていたので、あわててアイススクレーパーを引っ張り出しました(^^;)
信州、長野県の冬といえばやはりスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツでしょうか。
板を磨き、防寒をして準備万端で雪山に向かいますが、意外と忘れがちなのがiPhoneの『防水対策』です。
『iPhoneは「防水仕様」だから、水に濡れても大丈夫~。』
と思ってらっしゃるアイフォンユーザの方、いらっしゃるのではないでしょうか?
実は、iPhoneは「完全防水」ではなくあくまでも「耐水」なんです。
Apple公式サイトでは、”iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 6 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone 11 Pro および iPhone 11 Pro Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 4 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone 11 は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone XS および iPhone XS Max は、IEC 規格 60529 に基づく IP68 等級 (深さ 2 m まで、最長 30 分間) に適合しています。iPhone SE (第 2 世代)、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus は IEC 規格 60529 に基づく IP67 等級 (深さ 1 m まで、最長 30 分間) に適合しています。防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。水濡れによる損傷は、保証の対象外となります。”
(引用:Apple公式サイトより)
とのアナウンスがされていますので継続的な水没は絶対にNGです。
iPhone 7以降のモデルの耐水性能は世代を重ねるごとに向上していることは間違いありませんが、水濡れによる故障は保証の対象外となってしまう場合が多いので、水に触れるリスクがある場所にiPhoneを持っていくときには防水ケースに入れて持ち歩く、など工夫をしていただくと安心です。
ウィンタースポーツの季節、ゲレンデでのiPhone水没が増えますので、iPhoneの防水対策をお忘れなく!