2022年02月03日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
Appleは2月3日、「iOS 15.2.1」の署名を停止しました。これにより、現時点での最新バージョンである「iOS 15.3」からのダウングレードができなくなります。
「iOS 15」の配信開始時には「iOS 14」を安全に使い続けるためのセキュリティアップデートをユーザーに提供し、継続利用するオプションを与えていましたが、昨年12月の「iOS 15.2」の配信に伴い「iOS 14」を継続利用する選択肢を廃止し、現在アップデート可能なOSは「iOS 15.3」のみとなっています。
なお「iOS 15.3」では、一部ユーザーの間でApple Watchのウォレットとの同期においてバグが報告されています。
開発者および登録ユーザー向けには「iOS 15.4ベータ1」が公開中です。「iOS 15.4」では、マスクを着用したままでのFace ID認証(※iPhone12シリーズ以降)を実現し、ユニバーサルコントロールなど、複数の新機能が導入される見通しです。
Appleは2月3日、「iOS 15.2.1」の署名を停止しました。これにより、現時点での最新バージョンである「iOS 15.3」からのダウングレードができなくなります。
「iOS 15」の配信開始時には「iOS 14」を安全に使い続けるためのセキュリティアップデートをユーザーに提供し、継続利用するオプションを与えていましたが、昨年12月の「iOS 15.2」の配信に伴い「iOS 14」を継続利用する選択肢を廃止し、現在アップデート可能なOSは「iOS 15.3」のみとなっています。
なお「iOS 15.3」では、一部ユーザーの間でApple Watchのウォレットとの同期においてバグが報告されています。
開発者および登録ユーザー向けには「iOS 15.4ベータ1」が公開中です。「iOS 15.4」では、マスクを着用したままでのFace ID認証(※iPhone12シリーズ以降)を実現し、ユニバーサルコントロールなど、複数の新機能が導入される見通しです。