2022年04月17日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
近頃、お客様よりiPhoneの水没復旧作業のご依頼をいただく機会が増えております。
「湯船にiPhoneを落としてしまった」「気付かずにiPhoneを洗濯してしまった」など事情はさまざまですが、多くの場合、「水没後に電源が入らない／起動できない」という状態でお持ち込みいただきます。
当然ですがiPhoneは精密機器なので水濡れは天敵で、水没復旧作業や部品交換を行っても必ず復旧できるかというと、そうとは限りません。
では、復旧率を少しでも上げるためにできることは何か？「水没後のiPhoneの扱い方」を簡単に紹介させていただきます。
〈①水没後は、すぐに電源を落とす！〉
iPhoneを水場に落としたり水がかかってしまった場合は、とにかく電源ボタンを押して電源を切り、水滴を拭き取りましょう。浸水している状態で使用すると、故障してしまうことがあるためです。
〈②水没後は、充電しない！〉
水没後、iPhoneが起動しないからと不安になり充電ケーブルを差し込まないように注意しましょう。浸水した端末に電気を流すと、基板がショートして故障する原因となります。
〈③水没後は、早急にお近くの修理店へ！〉
iPhone内部に浸入した水分は、簡単に乾くものでありません。「ドライヤーでしっかり乾燥させたから大丈夫」というお客様も多いのですが、中を見るとしっかり水分が残っている場合がほとんどです。自然乾燥やドライヤーではなくお近くの修理店で水没復旧作業を行っていただくと安心です。
以上、水没後のiPhoneの扱い方についてのご紹介でした。iPhoneは完全防水仕様であると思われている方が意外と多く、お風呂場や海水浴などの水場にiPhoneを持ち込み水没させてしまうケースが後を絶ちません。
どうしても水に触れる可能性のある場所にiPhoneを持ち込まなければいけない時には、事前にデータのバックアップを取り、防水ケースに入れて使用するなど工夫を重ねていただくと安心です。
近頃、お客様よりiPhoneの水没復旧作業のご依頼をいただく機会が増えております。
「湯船にiPhoneを落としてしまった」「気付かずにiPhoneを洗濯してしまった」など事情はさまざまですが、多くの場合、「水没後に電源が入らない／起動できない」という状態でお持ち込みいただきます。
当然ですがiPhoneは精密機器なので水濡れは天敵で、水没復旧作業や部品交換を行っても必ず復旧できるかというと、そうとは限りません。
では、復旧率を少しでも上げるためにできることは何か？「水没後のiPhoneの扱い方」を簡単に紹介させていただきます。
〈①水没後は、すぐに電源を落とす！〉
iPhoneを水場に落としたり水がかかってしまった場合は、とにかく電源ボタンを押して電源を切り、水滴を拭き取りましょう。浸水している状態で使用すると、故障してしまうことがあるためです。
〈②水没後は、充電しない！〉
水没後、iPhoneが起動しないからと不安になり充電ケーブルを差し込まないように注意しましょう。浸水した端末に電気を流すと、基板がショートして故障する原因となります。
〈③水没後は、早急にお近くの修理店へ！〉
iPhone内部に浸入した水分は、簡単に乾くものでありません。「ドライヤーでしっかり乾燥させたから大丈夫」というお客様も多いのですが、中を見るとしっかり水分が残っている場合がほとんどです。自然乾燥やドライヤーではなくお近くの修理店で水没復旧作業を行っていただくと安心です。
以上、水没後のiPhoneの扱い方についてのご紹介でした。iPhoneは完全防水仕様であると思われている方が意外と多く、お風呂場や海水浴などの水場にiPhoneを持ち込み水没させてしまうケースが後を絶ちません。
どうしても水に触れる可能性のある場所にiPhoneを持ち込まなければいけない時には、事前にデータのバックアップを取り、防水ケースに入れて使用するなど工夫を重ねていただくと安心です。