2022年06月29日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のアイフォン・ライフです。
NTTドコモモバイル社会研究所が実施した、都道府県別の人口比率で分けた7050人への調査によりますと、スマホの所有比率は、2010年には4.4%でしたが、2022年を迎えた時点では94%に達したことが分かりました。
急速なスマホの普及により利便性が向上する一方で、大きな社会問題となっているのが、「歩きスマホ」による事故の多発です。
東京都消防庁によりますと、15年から19年までの5年間で「歩きながら」「自転車に乗りながら」など、歩きスマホ等の事故によって、211人が救急搬送、うち34人が中等症以上と診断されています。
スマホの画面を見ながら歩くと、視界が「20分の1」となり、通常より95%の視野を失った状態になるといいます。
衝突や転倒といった危険に遭遇する可能性や、周囲の人を巻き込んでしまう事態を憂慮し、公共の場所での歩きスマホを規制する条約を定めた地方自治体もあるようです。
自分や周りを守るために「歩きスマホは厳禁」「スマホを使用する際は立ち止まって安全な場所で」とルールを徹底して無事故を心がけましょう。
NTTドコモモバイル社会研究所が実施した、都道府県別の人口比率で分けた7050人への調査によりますと、スマホの所有比率は、2010年には4.4%でしたが、2022年を迎えた時点では94%に達したことが分かりました。
急速なスマホの普及により利便性が向上する一方で、大きな社会問題となっているのが、「歩きスマホ」による事故の多発です。
東京都消防庁によりますと、15年から19年までの5年間で「歩きながら」「自転車に乗りながら」など、歩きスマホ等の事故によって、211人が救急搬送、うち34人が中等症以上と診断されています。
スマホの画面を見ながら歩くと、視界が「20分の1」となり、通常より95%の視野を失った状態になるといいます。
衝突や転倒といった危険に遭遇する可能性や、周囲の人を巻き込んでしまう事態を憂慮し、公共の場所での歩きスマホを規制する条約を定めた地方自治体もあるようです。
自分や周りを守るために「歩きスマホは厳禁」「スマホを使用する際は立ち止まって安全な場所で」とルールを徹底して無事故を心がけましょう。