2022年10月15日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
iPhoneSE(第2世代)をお使いのお客様より、「液晶画面に縦線が発生し、ゴーストタッチが起きてしまう」という症状のご相談をいただきました。
ゴーストタッチというのは、iPhoneに触れていないのに、勝手に画面が動いてしまう症状のことです。
iPhoneを落としたり、衝撃を加えた覚えはないと仰っていましたので、早速、本体からフロントパネルを分離して、iPhone内部を確認していきます。
すると、水没痕が見受けられ、若干の水滴がまだ内部に残留していました。液晶に発生した異常は、恐らく水害によるものと思われます。
乾燥作業を行い、フロントパネルを交換することで液晶がきれいに映るようになり、正常な動作を確認することが出来ました。
iPhone7以降の端末はすべて耐水性能を備えておりますが、完全防水仕様ではございません。あくまでも生活する上で想定される、小雨等に濡れる程度の生活防水となっています。
そのため、水に触れる可能性のある場所では、防水ケースに入れた上で、十分に注意していただきながらの使用をお勧めいたします。
iPhoneの気になる症状は、当手の修理対応機種と修理メニューをお確かめいただきお気軽にご相談ください。
iPhoneSE(第2世代)をお使いのお客様より、「液晶画面に縦線が発生し、ゴーストタッチが起きてしまう」という症状のご相談をいただきました。
ゴーストタッチというのは、iPhoneに触れていないのに、勝手に画面が動いてしまう症状のことです。
iPhoneを落としたり、衝撃を加えた覚えはないと仰っていましたので、早速、本体からフロントパネルを分離して、iPhone内部を確認していきます。
すると、水没痕が見受けられ、若干の水滴がまだ内部に残留していました。液晶に発生した異常は、恐らく水害によるものと思われます。
乾燥作業を行い、フロントパネルを交換することで液晶がきれいに映るようになり、正常な動作を確認することが出来ました。
iPhone7以降の端末はすべて耐水性能を備えておりますが、完全防水仕様ではございません。あくまでも生活する上で想定される、小雨等に濡れる程度の生活防水となっています。
そのため、水に触れる可能性のある場所では、防水ケースに入れた上で、十分に注意していただきながらの使用をお勧めいたします。
iPhoneの気になる症状は、当手の修理対応機種と修理メニューをお確かめいただきお気軽にご相談ください。