2021年01月17日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
マイクロソフトや、オラクルなどの米IT大手や、医療機関、非営利団体の連合は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種記録をスマホで確認できる仕組みを開発していると発表しました。
職場、学校、イベント、旅行の際などに利用されることを想定しており、世界標準になることを目指しています。
暗号化されたワクチンの接種情報をスマホなどの『デジタル財布』で保管し、スマホを持ってない場合にはQRコードが印刷された紙を受け取れるようにするとのことです。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、米政府はコロナのワクチンを接種すると、製造業者や接種日などを記載した紙のカードを渡す仕組みを作ったものの、現状では、人々がワクチンの接種記録にオンラインで簡単にアクセスして活用ができる制度はありませんでした。
それだけに、今回の構想は、『デジタルワクチンパスポート』『デジダルワクチン証明書』と報じられるなど、実用に向けて大きく注目されています。