2021年01月26日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
いつもスタッフブログをご覧頂き、ありがとうございます。
当店では、iPhoneをお預かりする際に『データのバックアップをとられているか』をお客様に確認させていただき修理前のバックアップを推奨していますが、「バックアップをとっていない」「バックアップのやり方がわからない」というお客様が非常に多いです。
iPhoneは"精密機器"ですので、落としたときの衝撃や水没、故障などなど、日常の思いもかけない場面で突然iPhoneが使えなくなってしまうことがあり得ます。
そんなときにバックアップがなければ大切なデータがすべて失われてしまいます。
そこで、今日はバックアップのやり方をふた通りご紹介させていただきます。
【iCloudを使用する場合】
①Wi-Fiをオンにする。
②「設定」をタップ→設定画面上部「ユーザー名」をタップ→「iCloud」をタップ。
③「iCloudを使用しているAPP」一覧でバックアップをとりたい項目をオンにする。
④「iCloudバックアップ」をタップ→「今すぐバックアップを作成」をタップ。
⑤ 「最後に作成されたバックアップ:最新日付」と表示されたら、バックアップ完了。
ただしiCloudが無料で提供している容量は5GBなので、足りない場合にはより大きい容量を使えるプランにアップグレードすることも可能です。
【iTunesを使用する場合】
①コンピュータとiPhoneをケーブルで接続する。
②iTunesアプリを起動し、画面左上部のデバイスボタンをクリックする。
③「このコンピュータ」をクリックする。
④「今すぐバックアップ」をクリックする。
⑤画面上部にAppleマークが表示されたら、バックアップ完了。
以上、バックアップのススメと、やり方についてのご紹介でした。
スマホの故障はある日突然やってきます。大切なデータを守るためにも常日頃からバックアップをおすすめいたします。