2023年08月12日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
iPhoneSE(第2世代)をお使いのお客様より、バッテリー交換修理のご依頼をいただきました。
同機種は2020年春に発売が開始され、現在2023年ですので発売から4年目のモデルとなります。
設定からバッテリーの状態を確認させていただくと、最大容量83%と表示されています。
新品同様のバッテリー最大容量は100%ですが経年劣化とともに低下し、80%付近になるとバッテリーの減りが早いと感じるお客様が多いようです。
バッテリーの状態をセルフチェックするには、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」の手順で操作してください。
作業時間40分ほど頂戴し、データ全てそのままで新しいバッテリーへの交換が完了しました。
※2018年以降に発売の端末は互換性バッテリーに交換後、最大容量等バッテリーに関する情報が表示できない仕様になっております。
※iOS 15.2以降のデバイスでは、互換性バッテリーに交換後、「部品と修理の履歴」が更新されます。
当店では、経済産業省の許認可を得て発売されているiPhone専用のバッテリーを提供しております。
iPhoneの気になる症状や、修理に関するご質問などございましたらお気軽にご相談ください。