2023年09月25日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
こちらはお預かりしたiPhone8ですが、電池残量がみるみる減っていくとのことでバッテリー交換修理のご依頼をいただきました。
まずは、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」の手順で画面をタップします。
ここでは「最大容量50%」の表示とともに、バッテリーの著しい劣化を知らせる警告が確認出来ました。
「最大容量（%）」というのは充電可能な容量を示す値で、新品時のバッテリー容量を100%とした時、現在の容量は何%あるかを比較することが出来ます。
つまり「最大容量50%」とは、新品時のバッテリー容量と比較して、充電可能な容量が半分になっているということです。
また、バッテリーの化学的経年劣化によってピーク電力が供給出来なくなり、突然のシャットダウンが発生し、「ピークパフォーマンス管理」が適用されていました。
早速、劣化したバッテリーを取り外して新品のバッテリーに交換修理をさせていただき警告は消え、作業時間40分程度で修理が完了しました。
2018年以前に発売のiPhoneは、バッテリー交換修理後、「最大容量100%」に回復していることを確認出来ます。
お困りの症状や修理に関するご質問など、お気軽にご相談ください。
こちらはお預かりしたiPhone8ですが、電池残量がみるみる減っていくとのことでバッテリー交換修理のご依頼をいただきました。
まずは、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」の手順で画面をタップします。
ここでは「最大容量50%」の表示とともに、バッテリーの著しい劣化を知らせる警告が確認出来ました。
「最大容量（%）」というのは充電可能な容量を示す値で、新品時のバッテリー容量を100%とした時、現在の容量は何%あるかを比較することが出来ます。
つまり「最大容量50%」とは、新品時のバッテリー容量と比較して、充電可能な容量が半分になっているということです。
また、バッテリーの化学的経年劣化によってピーク電力が供給出来なくなり、突然のシャットダウンが発生し、「ピークパフォーマンス管理」が適用されていました。
早速、劣化したバッテリーを取り外して新品のバッテリーに交換修理をさせていただき警告は消え、作業時間40分程度で修理が完了しました。
2018年以前に発売のiPhoneは、バッテリー交換修理後、「最大容量100%」に回復していることを確認出来ます。
お困りの症状や修理に関するご質問など、お気軽にご相談ください。