2023年10月18日 スタッフブログ
こんにちは。長野県上田市のiPhone修理店アイフォン・ライフです。
水没故障により画面が映らないiPhone12の修理のご依頼をいただきました。
早速お預かりして動作確認を行うと、画面が真っ暗で何も表示されないものの、マナーモード切り替え時にバイブレーションが反応するため、電源自体は入っているようです。
お客様に詳細をうかがうと、汚れを落とすためにiPhoneを洗い流したとのことで、端末内部に設置されている液体侵入インジケータが赤く染まり反応していました。
液体侵入インジケータは水没判定シールとも呼ばれており、液体に触れると赤く変色する仕組みになっています。
まずはiPhoneを分解・乾燥させて水気を完全に飛ばし、次に破損したフロントパネルの交換修理を行い、大切なデータそのままで水没復旧作業が完了しました。
iPhoneは完全防水ではありませんので、水場付近での使用は極力控えていただくと安心です。
万が一にもiPhoneを水没させてしまった場合は、速やかに電源を落として水気を拭き取り、メーカーやお近くの修理店へご相談ください。
水没故障により画面が映らないiPhone12の修理のご依頼をいただきました。
早速お預かりして動作確認を行うと、画面が真っ暗で何も表示されないものの、マナーモード切り替え時にバイブレーションが反応するため、電源自体は入っているようです。
お客様に詳細をうかがうと、汚れを落とすためにiPhoneを洗い流したとのことで、端末内部に設置されている液体侵入インジケータが赤く染まり反応していました。
液体侵入インジケータは水没判定シールとも呼ばれており、液体に触れると赤く変色する仕組みになっています。
まずはiPhoneを分解・乾燥させて水気を完全に飛ばし、次に破損したフロントパネルの交換修理を行い、大切なデータそのままで水没復旧作業が完了しました。
iPhoneは完全防水ではありませんので、水場付近での使用は極力控えていただくと安心です。
万が一にもiPhoneを水没させてしまった場合は、速やかに電源を落として水気を拭き取り、メーカーやお近くの修理店へご相談ください。